>
売炭翁
リンク「韓国を旅する」
<a href="http://www.jttk.zaq.ne.jp/baaee505/KannokuniTop.htm" target="_blank">http://www.jttk.zaq.ne.jp/baaee505/KannokuniTop.htm</a> 朝鮮語も日本語もウラル・アルタイ語族に属すると「韓の国Ⅰ」で述べた。ヨーロッパに飛ぶと飛行機はウラル山脈の上を飛ぶ。北から南に長く連なる山脈なので、晴れた日にはよく見える。 『ウラル・アルタイ語族、かれらは東は沿海州から西はロシアのむこうまで、ユーラシア大陸の北部のほうを東西に走り回った騎馬民族だろう。アッチラ大王やジンギス汗としてヨーロッパに出現し、さらに中国にあっては間断なく周辺をおかしつつ、ときには元帝国や清帝国をたてたが、いまは人種的にほとんど微弱なっている』と司馬遼太郎は述べる。 釜山の国際市場を歩き、韓国の人たちの驚くような食欲を見て、歴史を描いたウラル・アルタイ語族末裔のバイタリテーを見た。むろん私もその一人だが・・。 #
by OldBoyT
| 2013-02-26 11:29
| 写真
>
韓の国Ⅰ
かれこれ35年前だったが、対馬の小高い場所から霞む釜山を眺めたことがある。最短距離では約50kmだと聞く。まだ国というものが形成されていなかつたころから人の往来はあった。言語学者の話では、朝鮮語と日本語はウラル・アルタイ語族に属し、二つの言葉が分かれたのは約8千年前だという。4千年前まではお互いに相手の話が、概ねは理解できたと推定しているそうだ。 #
by OldBoyT
| 2009-04-16 12:07
| 写真
町を一歩外に出ると人家がまったく見えない道路が延々と続く、上の写真はA9をから分岐した二級国道をクロマーティに向かう途中で撮った。 紀元前から人が住み着いた歴史が消えた!すべては十八世紀を中心に実行されたイングランド政府によるハイランド・クリアランス(ハイランド清掃)政策が原因ときく。 カロードンの戦い以降、ジャコバイトの温床となったクラウン(氏族)制度を解体し、小作人と地主を分離させ、効率を重んじる農業政策への転換であった。 多くの農家は牧畜業に転進させられ、地主は小作人を解放、小人数の管理人を置く制度となり、仕事のなくなった小作人は、土地を離れ産業革命で隆盛し始めたグラスゴーなどの、都会の工場労働者として吸収され、農業人口は激減した。 北ハイランドのサザーランド州の領主は小作人を1811年には1,574人抱えていた。その20年後は257人に激減している。わずか20年で人口が六分の一以下になった。 #
by OldBoyT
| 2008-06-05 16:32
日本で申し込んだレンターカーの営業所までは、B&Bのオーナーが送ってくれた。借りた車はフォードの1,800cc。道路は日本と同じ左側通行なので違和感はない。 劇のストリーは史実に基づき創られた劇作劇、劇中のマクベスは権力に取り憑かれた王だが、実際は統率力のある賢王だったそうだ。 #
by OldBoyT
| 2008-06-03 09:27
| 写真
>
ポートリーの黄昏
『地球の歩き方』からローズデイル・ホテルへメールで予約すると、部屋は三階でリフト(エレベータ)はないが、素晴らしい風景が部屋から眺められると返信が来た。
重いトランクを車から降ろすと、逞しいボーイさんが両手に二つトランクを引っ提げ、一気に三階の部屋まで駆け上がった!スコットランドには逞しい横綱クラスの男性が多い。 写真一番上の建物がそのホテル、その中央の海側に部屋があった。ホテル隣の可愛い庭園で海を眺めていると、先客の男性が「ここは私のプリイベート・ガーデン」だと言った。 公園から出ようとすると「どうぞごゆっくり・・何処から?」と聞くので「大坂と神戸の間に住んでいます」と答えると、船乗りとして神戸にも大阪にも行ったことがあると言っていた。 #
by OldBoyT
| 2008-05-31 10:34
| 写真
|
> 最新のトラックバック
> ライフログ
> 検索
> タグ
> ファン
> 記事ランキング
> 画像一覧
|
ファン申請 |
||